伝統デザインブラスト建具事例紹介

2022/07/04

サンドブラスト(青海波)

　　伝統モダンデザイン(青海波)を建具の中心に配したデザイン建具です。

　　サンドブラストとは希少な秋田杉(６ミリ厚)に砂の微粒子を吹き付け杉の夏目といっいて夏に成長したやわらかい部分を吹き飛ばし冬目と言って

　　硬い部分を残して模様にします。木曽ヒノキ突板を使用したものは気品のある清楚な感じになっています。又カシュ黒塗りを枠材に使用したものは

　　堅牢かつゴージャスな感じに仕上がっています。和風住宅ゃマンションの間仕切りにいかがなものでしょうか。

　　ブラストデザインは古風なものから斬新な発想のものもデーターとしてありますので何なりとお申し付けください。又施主様のご要望のデザインも

　　作ることも可能です。【施主様の夢を形に】弊社の製作理念です

枠周りは希少な木曽ヒノキ突板を使用　縦框は木曽ヒノキ無垢材に色違いの

木材をアクセントで線象嵌しまた手掛けもラインハンドルにしてどの位置にでも手をかけて開閉ができます。

檜の框に色違いのチークを掘り込み引手にしてあります。色違いの要素を入れることにより建具がより引き立って見えます。ブラスト部分にはアクリルを入れることも可能です。入れないで換気機能としても有効ではと思っています。